引越し準備について


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まず最初にしなければならないのが、引越し先の住居を決定すること。住居が具体的に決まらないと、正確な見積もり金額を出してもらえない。引越し先が決まれば、事前に間取り図を取り寄せたり、実際に下見に行って部屋の採寸をしておけば、家具や荷物が部屋に収まるか確認することができる(2階以上の部屋なら、業者に下見してもらい運搬や搬入方法も確認しておくとよい)。もちろん、現在、賃貸アパートやマンションに住んでいる場合は、退去日を早めに申請しなければならない。引越しの2〜3週間前には、引越し業者にトラックの手配を依頼しておく。特に「この日でなければ」と引越し日が限られる場合や、春や秋の引越しシーズンは混雑するので、できるだけ早いうちに正式に手配しておくのがよい。次に、できるだけ早い時期から荷造りを始めるのがよい。引越し業者に梱包を依頼することもできるが、自分でまとめたほうが経済的である。荷造りは、普段使用しないものから箱詰めをしていくと効率がよい。軽いものは大きな箱に入れ、重いものは小さい箱に入れて、自分でもてる程度の重さにしておくとよい。箱の中にすき間ができれば、新聞紙などを丸めて詰めておくと、中身が安定する上に強度が増す。タンスや本棚、食器棚のような大きな家具、鏡台やドレッサーのような割れやすい家具は、中身を出してダンボール箱に梱包して詰めておけばよい。大きな本体の梱包は業者に任せて大丈夫である。ふとんなどは、1組ずつ大きな風呂敷かシーツで包んでおく。ふとん専用ケースも市販されているので、購入して使うのもよい。組み立て式のベッドは、分解して各パーツにまとめておく。その際にネジなどの部品もセットしておけば、引っ越し先ですぐに組み立てることができてスムーズである。荷造りしたダンボール箱には、どの部屋に運ぶ(例・台所)とか、中身(例・タンスの1段目)がわかるように書いていると便利。また「当日にすぐ使うもの」「こわれもの」は明記しておくとよい。引越しを機会に家具などを処分する場合は、資源ごみや粗大ごみの収集日に間に合うように進めておかなければならない。不用品でリサイクルに出せるものがあれば、買い取り店などに相談してみるのもよい。

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